コルドンブルーは、鶏肉にハムととろけるチーズをはさみ、パン粉をまぶしてこんがりと揚げ焼きにしたフランスの定番料理です。今回は、ノンフライヤーで作るヘルシーで手軽なレシピをご紹介します。
コルドンブルーは、鶏肉にハムとチーズをはさみ、パン粉をまぶして揚げ焼きする定番料理です。「cordon bleu」はフランス語で「青いリボン」を意味し、優れた料理人の代名詞となっていますが、この料理の正確な由来については諸説あります。また、日常会話では「料理上手な人」を指す言葉としても使われます。
かつては主として高級レストランで供されていましたが、1970年代に入ると広く普及しました。食品の大量生産が進み、コルドンブルーの冷凍食品がフランスの学校給食やコンフォートフードの定番となったからです。今回ご紹介するレシピのように、フランス産の鶏むね肉、フランス産の加熱ハム、コンテチーズといった上質な食材を使えば、家庭で一から作るのも思いのほか簡単です。
コルドンブルーはさまざまなアレンジも楽しめます。コンテチーズをサヴォワ産ラクレットチーズに変えれば、さらに贅沢なフィリングに。鶏肉の代わりに、仔牛や七面鳥、豚の薄切り肉を使ってもよいでしょう。少し冒険したいなら、スライスしたチーズの代わりにチーズを加えたベシャメルソースをはさんで、とろりとクリーミーなフィリングを味わってみませんか。ベシャメルソースにすりおろしたコンテチーズやサヴォワ産エメンタールチーズを加え、溶けてなめらかになるまで混ぜるだけです。これをハムの上に塗ってから鶏肉ではさみ、パン粉をつけて焼き上げれば絶品です!
昔ながらのコルドンブルーは通常フライパンで揚げ焼きにしますが、ノンフライヤーなら油を控えて手軽に作れます。循環する熱風によって衣はこんがりと、鶏肉はやわらかく焼き上がり、中のチーズはとろりと溶けます。ノンフライヤーがないときは、少量のバターか油を引いてフライパンで揚げ焼きにすることも、オーブンで焼くこともできます。たっぷりの油で揚げれば、衣がサクサクに仕上がります。
準備に必要な時間
材料 For
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2人分:
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2 枚
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2 個(溶いておく)
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適量
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適量
作り方
1
鶏むね肉の厚みを半分にするように切れ込みを入れ、観音開きにしたら、平らに広げる。
2
鶏むね肉の中央に、ハムと厚切りのコンテチーズを1枚ずつのせる。
3
具材を包むように鶏肉を折りたたみ、縁をしっかり押さえて閉じる。チーズがはみ出さないようにしっかり包むこと。
4
それぞれに小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせてから、パン粉をたっぷりとつける。パン粉がしっかりつくよう、軽く押さえる。
5
ノンフライヤーのバスケットに並べる。180°Cで15~18分調理する。途中で一度裏返し、衣がこんがりと色づいて鶏肉の中に火が通るまで加熱すること。
6
できたて熱々のコルドンブルーに、新鮮なラディッシュとチャイブをフレンチ・ヴィネグレットで和えたサラダを添えて召し上がれ。
© Myriam Baya
とのペアリング
コルドンブルーには、料理の濃厚な味わいをほどよい酸味で引き締めてくれる、爽やかな辛口の白ワインがよく合います。シャルドネを使用したヴァン・ド・フランスや、ジュラ地方の白ワインをお試しください。ガメイのような、軽やかで果実味豊かな赤ワインもおすすめです。
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Food blogger