Crepe Suzette

© Izumi Iso

まとめ記事

クレープ LOVER へ捧ぐ

お砂糖とレモン汁をかけて、コワントローをフランベして、チョコレートペーストを塗って...など、いかようにも楽しめるクレープ。生クリームや生フルーツを入れたら極上のデザートになります。

フランス・ブルターニュ地方のスペシャリテ「そば粉のガレット」も奥が深いし、クレープに関する食いしん坊談義は尽きることがありません。

 

2月2日は、フランスでは「CHANDELEUR(シャンドルール・聖燭祭)」という祝日でクレープを食べる伝統があります。おうちにある好きな食材とともにクレープを愉しめるなんて、最高の祝日のひとつに違いありません。

 

1月はガレット・デ・ロワ、2月はクレープ(日本ではチョコレートが盛り上がりますね)、3月はイースターチョコ、とイベントごとに食いしん坊スピリッツが顔を出すところにフランス文化を感じます。

 

何はともあれ、TFMのおすすめクレープレシピ、ぜひお試しください。

テイストフランスマガジン発行のメルマガを読む

このフィールドにご記入
登録が確定しました