TFM_Ultra Thin rice land and sea
1 h 30分
Average: 3.4 (7 valoraciones)

激薄! お米の陸と海

「フーディーズ・チャレンジ」地方対決!の回で、パエリアの王様、アルベルト・エリャスシェフがパエリアに似た新しいレシピを考案し、力を尽くしてくれました。

 

材料 For

  • Beef Aquitaine
    ラベル・ルージュ アキテーヌ産ブロンド牛
  • 160 g
  • French Tomatoes
    フランス産トマト
  • Butter
    AOP ポワトゥ=シャラント産バター
  • PGI Burgundy mustard
    IGP ブルゴーニュ産マスタード
  • 1
  • 1 L
  • 1 kg
  • 2
  • 1
  • 200 g
  • 2

作り方

1

牛肉のブイヨンを作る。流水でしっかりと肉を洗い、水気を切る。オリーブオイルできつね色になるまで焼き、余分な水分を拭き取る。5リットルの水を沸騰させた鍋に入れ、煮詰める。野菜を加えて更に煮詰める、野菜は歯ごたえが残る程度火が通ったら取り出しておく。水量が1リットルくらいになるまで煮込み、一度漉し、保温しておく。

2

焼いたときに出た肉汁を加熱し、バターを加えてつやを出し、塩、胡椒で味を調え、煮詰めながら温めておく。

3

フィレ肉をきれいにし、アンチョビを肉の中に納まるように刺し入れる。8尾とオイルは残してとっておく。 円状に2cmの厚さに切り、大きなフライパンにオリーブオイルを入れ、両面を焼く。ミディアムに仕上げる。

4

ジャガイモ、卵黄、残しておいたアンチョビとオイル、半量のオリーブオイルをハンドミキサーで混ぜ、乳化させソースをつくる。

5

ご飯を炊く。

フライパンにオリーブオイル50mlを入れ、弱火で玉ねぎのみじん切りを色づくまで炒める。にんにくのみじん切り、皮と種を取り除いたすりおろしトマトを加え、軽く炒め、パプリカを加え、焦げない程度に色が付いたら、450gのビーフストックとボンバ米160gを入れ、19分煮込む。

6

塩加減を見て、エスプレット唐辛子を加え、中火で3分、弱火でさらに3分煮込む。中身をすべて耐熱皿に入れ、野菜と肉をのせる。150度に予熱しておいたオーブンで13分焼く4分毎に取り出し、野菜に汁をかける。ご飯は19分で火を止め、3分蒸らしてから盛り付ける。器に入れたアンチョビソースを添える。温かいうちに召し上がれ。

テイストフランスマガジン発行のメルマガを読む

このフィールドにご記入
登録が確定しました