
フランス産牛肉の限定メニューの提供&フランス産小麦パンの無料試食も実施!
芸術とガストロノミーが交差する3日間~フランス館で体感する「農場から食卓への旅」
フランス農業・食料主権省は、現在開催中の大阪・関西万博「フランス館」4階イベントルームにて、フランス産牛肉と小麦にフォーカスした特別展「農場から食卓へ」を9月19日~21日の3日間限定で開催いたします。
本展は、アーティスト古武家賢太郎氏がフランス各地の農場やプロフェッショナルたちのもとを訪れ、パンと牛肉の生産現場を旅する中で得たインスピレーションを、アートとして昇華したインスタレーションです。オリジナルの映像、写真、アートワークを通じて、本展ではフランス産の牛肉と製パン用小麦がどのように育てられ、加工され、文化的な宝として称えられているのかを、五感を通じて体験できるよう来場者を誘います。
無料試食 & 期間限定メニュー
フランス産小麦を使ったパンの無料試食
フランス産小麦で作られたパンの試食を、以下の時間帯にお楽しみいただけます(各回数量限定):
10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / 18:00
限定メニュー – 主役はフランス産牛肉
本イベントとのコラボレーションとして、フランス館内のビストロ(有名ベーカリー「メゾンカイザー」が運営)では、高品質なフランス産牛肉を使用した限定メニューをご提供します。
このイベント期間中だけの特別な味わいを、どうぞお見逃しなく!
アーティストに会おう & 参加型ワークショップ開催
アーティストの古武家賢太郎氏がイベント期間中会場に常駐し、参加型ワークショップを開催。来場者と直接交流しながら、農業・食・アート・ストーリーテリングのつながりを、体験を通して感じられる特別な時間をお届けします。
<開催概要>
イベント名称:農場から食卓へ
開催日程:2025年9月19日(金)~21日(日)
公開時間:2025年9月19日(金)午後4時~7時、9月20日(土)&21日(日)午前9時~午後7時
開催場所:大阪・関西万博 フランス館4階イベントルーム(ビストロ隣)
主催:フランス農業・食料主権省
協力:フランス畜産・食肉委員会、インターシリアル(フランスシリアル協会)
<パートナーのご紹介>
Interbev(フランス畜産・食肉協会)
1979年に設立されたInterbevは、フランスの畜産・食肉業界全体(牛、羊、馬、ヤギ)を代表する団体です。
同協会は、業界の発展促進、品質基準の管理、そしてフランス国内外に向けた広報活動を行っています。
Intercéréales(フランスシリアル協会)
Intercéréalesは、フランスの穀物業界を代表する専門機関の連携により設立されました。
生産、集荷・流通、初期加工など、業界全体の主要プレイヤーを結びつける役割を果たしています。
この組織は、関係団体同士の交流と協力の場であり、フランス国内での穀物業界の発展を支えるとともに、フランスの穀物製品の高品質と卓越性を世界に発信しています。
フランス館で、3日間の「味覚・文化・創造」の祭典を!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。